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実習生たちの日本語の成果をご紹介！

皆様こんにちは、三愛友好交流協同組合です。

今回は、技能実習生たちの“日本語学習の頑張り”をご紹介します。
独学で勉強して、実習2年で日本語能力試験（JLPT）N2 を取得したおふたりと、実習1年でN3 を取得した実習生です。

日本語能力試験（JLPT）はN5からN1まで5つのレベルがあり、N1が最も難しいレベルです。
N2やN3では、漢字はもちろん、読解問題やリスニング問題も幅広く出題されます。
特にN2になると、読解問題は日本人でもしっかり文章を読み込まないと解答が難しい内容になっています。

日本語能力試験公式ウェブサイトによると、
2025年第一回（7月）の試験では、国内・海外合計で認定率は【N3：38.0％、N2：33.9％】とその難しさが分かるかと思います。

写真は先日、送出機関から報奨金を受け取った際の様子です。
合格おめでとうございます！これからも日本語をいっぱい話して勉強して、更なる飛躍を願っています。