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”日本語力試験N4”ってどれくらいのレベル?

その他2024.07.16

皆様こんにちは!三愛友好交流協同組合です。

 

先日投稿した「日本語教室ってどんな感じ?」というブログをご覧いただいた方から「日本語能力試験N4レベルってどれくらいのレベルですか?」とお問い合わせがありましたので、今回はご紹介させていただこうと思います!

 

日本語能力試験公式ウェブサイトによると『N4レベル』は、

基本的な日本語を理解することができる

読む ・基本的な語彙や漢字を使って書かれた日常生活の中でも身近な話題の文章を、読んで理解することができる。

聞く ・日常的な場面で、ややゆっくりと話される会話であれば、内容がほぼ理解できる

(引用:N1~N5:認定の目安 | 日本語能力試験 JLPT(2024.7.22))

 

と書かれています。

また、弊組合の日本語教室を運営しているスタッフにも「N4はどれくらいのレベルだと感じますか?」と聞いてみたところ、

 

 

  • ■漢字は小学校1~4年生が習う程度の学習をします。
  • ■文章校正ができる。

    • ○○して、○○をしました。

    • ○○ですから、○○です。

    • 朝ご飯を食べてから、会社にいきます。

  • ■丁寧語が使える。
    • 行っていただけませんか。

    • 行かせていただけませんか。

  • ■尊敬語が使える。(尊敬動詞)
    • 会われます

    • 出られます。

      目上の人と話をするときの言葉が使えるようになる。

  • ■○○させて頂けませんか?
    • 病院にいかせていただけませんか?

N4取得者は、上記のような丁寧な会話もできるようになってきます!

とのことでした(^^)

 

話は少し変わりますが、日本語能力試験2025年第一回試験(7月)からは試験結果にヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)レベルの参考表示が追加されるようになるそうです。

 

こちらが追加されると、「外国語運用能力」が”国際基準”でどれくらいか分かるようになるので例えば日本語能力試験N4の外国語運用能力は英検だと○級相当レベル、TOEICだと○点相当レベルなどの比較ができるようになります。

 

そうなることで、言語習得に対するハードルというのが実習生、受入企業様、相互で理解ができるようになるのではないかなと思っております。

互いに理解し合うことで、より気持ちの良いコミュニケーションができるようになるといいですね。